「あえてC、あえてCGI」——AI時代に立ち返る設計力の話

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最近、AIやローコードが浸透してきた一方で、「自分でコードを書く」ことの意味が見直されてきている気がします。
特に、構造を理解し、システムを設計する力の重要性は、今後ますます高まっていくのではないでしょうか。

そんな思いもあって、自分で1冊の教材をまとめてみました。
題して、『C言語によるCGIプログラミングの設計入門』
タイトルのとおり、C言語でCGIを書くという、ある意味“時代を逆行”するテーマです。

けれどもこの本では、単に動くCGIを作ることが目的ではありません。
環境構築、データベース連携(ODBC)、JSON出力といった現代的なニーズをCで実装する中で、
**「Webアプリの本質的な構造」や「設計する力」**に改めて触れてもらいたいと思っています。

ちなみに本書は、ChatGPTと一緒に開発・執筆を進めました。
生成AIを道具として活用しつつ、その出力をどう読み解くか・どう設計に落とし込むかを大切にしながら書いています。

Webアプリ開発に興味がある方、C言語にアレルギーがあるけれど挑戦してみたい方、
あるいはAI時代に「設計とは何か」を考え直したい方に、ぜひ読んでみてほしい一冊です。


📘 GitHub Pages版(全文読めます)
👉 https://shintaro-dev.github.io/c-cgi-book/

🛠️ リリースノート&ソースコード(GitHub)
👉 https://github.com/shintaro-dev/c-cgi-book/releases/tag/v1.0


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